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BASS CULTURE -低音文化- 〜出逢い編〜
2012 / 03 / 30 ( Fri ) 久々に覗いてみたら、なんてマニアックなblogになっているんだ。
好きですよ〜♡ 私、こーゆーの大好きですよ♡ それならば、自分も書かせていただきましょう! 一度ハマったらなかなか抜け出せない縁の下の力持ち、名脇役の世界を☆ はじめにお断りさせていただきますが、低音というのはユーチューブ、MP3等の音質では「実感」できない音域です。 そう、低音は「聴く」のではなく、「利く」のです。 ですから、PCや携帯でこの記事をご覧になる際は、それなりのスピーカー又は、ヘッドホン(イヤホン)等を接続してお聴き下さい。 感じるまでいかずとも、せめて聴けます。 それでは、改めまして… MY BASS CULTURE !! 学生時代に初めてマイカーをgetすると、めっちゃイジりたくなる。 その中で「ウーハー」というものに出逢う。 これが、自分の人生の中で初めて『低音(BASS)』にハマった瞬間です。 しかし、この頃自分が聴いてた音楽と言えばパンクロックのみっ! 別に低音に特化したジャンルでもないので、さらなる低音音楽を探し求めて、これまた人生で初めて、パンクロック以外のジャンルを聴きだします。 当時、バンド一筋だった自分には、打ち込み音楽というものがどうしても受け入れられず、頑張ってパンク色の強いミクスチャーバンドまで歩み寄るのが限界でした。 それも、Rage Against the Machineや、Linkin Park、KoЯnの様なゴリゴリのハード系よりは、Kottonmouth KingsやRed Hot Chili Peppers、そしてSublimeといった陽気なホッコリ系を好んで聴いていました。 上記のバンド全部カリフォルニア出身というのは、後に知る偶然の必然!! なかでもそのサブライムは、今でも自分の心のバンドナンバーワンです♪ 波乗りにスケート、デッカいラジカセからダルメシアンまで。そしてハーレーにタトゥー、とどめのスクラッチ!憧れの全てが詰まってます。 残念なことに、フロントマンのブラッドリー・ジェイムス・ノウェルがメジャーとの契約を勝ち取った後、アルバムのリリースを待たずに急死。遺作となったアルバムはプラチナムを超えるセールスを記録し大成功を収めましたが、フロントマンを失ったバンドは人気の絶頂で解散を余儀なくされました。 そんな悲劇もサブライムにハマっていった要因の一つかもしれません。 これをきっかけに、打ち込みも生も、ハードもソフトも、色んなジャンルの音楽を聴く様になります。 そして、低音音楽の最高峰!?レゲエにハマっていくワケであります。 長々と、私のつたない文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。 しかしながら、これはまだほんの一部。だって〜出逢い編〜ですから! つづく。 PR |
--いや〜(^^;--
お恥ずかしい話、サブライムに出逢った時はまだガキんチョでしたので、今改めて映像を見て「あ、アップライト!」と思う程度です。 ただ、自分の中で「ベース」が脇役でありつつも、初めて"主役に躍り出た"バンドです♪
by: じょーしん * 2012/03/30 12:33 * [ 編集] | page top↑
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