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♯ 番外編 SIAM SHADE~Vol.1~
2013 / 03 / 08 ( Fri )

L to R NATCHIN / DAITA / 栄喜 / KAZUMA / 淳士

いやいや、どうもどうも、Kendhの勝手にギタリスト列伝ファンの皆様お待たせいたしました!!(しーん・・・)

・・・というわけで、久々にやってまいりました!! K.E.N.D.O.H。Kendohで御座います。

・・・・・・終わったぁぁぁ!!晋山式終わったぁぁぁ!!
いやぁ、大変でしたね(--;)しかしこれも今回ご協力賜りました全ての関係者各位のお蔭です。
感謝感謝で御座います。

メンバーの皆様にも本当にお世話になりました。
改めて御礼申し上げます。ありがどうございました。

しかしやっとこれで、徐々にですが音楽の方にも力を注げそうです。

今回は、♯10の最後にもチラッと予告した、そう!!日本の誇る超絶技巧派ロックバンド!!その名も・・・SIAM SHADEだあぁぁ!!

いやぁ、ヤバい。今までに無いくらいテンションが上がってきましたよ。

そうそう、今回は”ギタリスト”では無く、”バンド”なので番外編としました。

それではメンバー紹介からいきましょうか。
先ずはVo.の栄喜!

写真は割りと最近のソロのジャケットかなんかです。

デビュー当時は"CHACK"という名前だったのですが、2ndアルバムを出したときにHIDEKIに改名されていて、最初はいつの間にかメンバーチェンジをしたのかと思いましたww

非常にパワフルなロックシンガーです。熱いシャウトやハイトーンも素敵です。
そしてMCが面白いです。面白すぎます。

実はそもそも栄喜が高校時代に武道館でライブをする夢をみたというのがきっかけでNATINを誘ってバンドを始めたのがSIAM SHADEの起こりみたいなもんだそうです。

当時は非公開情報でしたが、SIAM SHADEがメジャーシーンで活躍している時期に、突然バンドを脱退して工事現場で働き始めたところ、同じ現場にSIAM SHADEファンの人がいて、説得されてバンドに戻ったり、ソロになってから、突然引退宣言をしたと思ったら数日後に撤回したり、謎の行動も多いお方です。

SIAM SHADE解散後は、ACIDというバンドを経てDETROXというバンドやソロで活躍しています。


続きまして、Vo.&Gt. KAZUMA

こちらもソロになってからのジャケットですね。

KAZUMAのクレジットをみてお気づきでしょうか?Vo.が先でGt.が後ですよね。
そう!実はSIAM SHADEはツインボーカルのバンドなのです。
あまり知られていない事実なんですが。栄喜とKAUMAが二人で掛け合いをしたり、KAZUMAがリードヴォーカルの曲も幾つかありますよ。

元々、栄喜がバンドを辞めるから後釜ヴォーカルとしてKAZUMAは誘われたのですが、何故か栄喜もバンドに残りツインヴォーカルとなっていったそうです。

父親が日劇ダンシングチーム、母親と姉が松竹歌劇団出身という芸能一家に生まれています。
その影響なんでしょうかね、ステージングにもダンスっぽいアクションが多いですね。ステージ上を所狭しと動き回ります。SIAM SHADEのライブではバックコーラスの部分で客が拳を振り上げてノル曲も多いのですが、そのノリを作り出している一人です。

現在は本名の"遠藤一馬"名義で活動したりサポート業をしています。


続きましてGt. DAITA!!

私の尊敬してやまないスーパーギタリスト!!

詳しくは下記のリンクから過去記事を観ていただきたいのですが、最近また新たなバンドが始動したようです。
その名もBreaking Arrowsです。
アメリカで結成されて、DAITA以外全員外国人(向こうからしたらDAITAの方が外国人ですが)ですし、洋楽になるんではないでしょうか?

ワールドワイドになってきましたね今後の活躍が楽しみでなりません。

また色々語りたいのは山々なんんですが、キリがないので♯2のDAITAの記事をご覧ください。
#2 DAITA


お次はBa.NATIN

"なっちん"と読みます。

DAITAの友人「名前なんて言うの?」
NATIN 「中川だけど」
DAITAの友人「じゃあナッチンだね」

で、ナッチンになったとか・・・

なんと!!女優の伊藤かずえのご主人でもあります。
SIAM SHADE時代同じ事務所だったとか、夢がありますね。

実は、NATINがSIAM SHADEのリーダーです。なぜ彼がリーダーなのか!?それは、SIAM SHADE結成当時、バンドメンバー全員ビンボーすぎて、電話を止められていたそうです。
しかし、NATINが唯一人実家暮らしだった為、連絡係ができるという理由でリーダーになったそうです。

子供の頃南米のエクアドルで暮らしていたこともあるとか。

ピック弾き、指弾き、スラップ色々なスタイルの演奏ができます。
ライブ後半になると上半身裸で演奏することも多いですね。

現在はAnchang(ex.SEX MACHINEGUNS)とANNIE(ex.THE YELLOW MONKEY)の2人とBIG BITESというバンドで活動しています。

それと、現在の名前の表記はNATIN→NATCHINへと変更されています。

それでは最後にDr.淳士

とにかくこの人も超絶ですね。激上手です。

元々LUNA SEAの真矢のローディーをしていました。真矢とは師弟関係です。真矢のドラムセットがずれたか何かで直しに行く淳士の姿がLUNA SEAのとあるライブ映像に収められています。

この淳士さん、メジャーデビュー直前にバイク事故を起こして重体になります。救急隊員が諦めて、救急車のサイレンを鳴らすのを止めたほどでした。

しかし奇跡の大復活!!その時のツアーのタイトルが、メジャー一発目にもかかわらず
『不死身のJUNJI、奇跡の復活猪突猛進バッファローアタック!』
という非常にちょけたタイトルとなっておりますww

解散後は、T.M.Revolution、Acid Black Cherry、Gackt等のドラマー業をこなす傍ら自身のバンドである
BULL ZEICHEN 88(ブル ゼッケン ハチハチ)というバンドで活動中。このバンド、私的に激押しです。

SMAP×SMAPの1コーナー、ブラックパイレーツというデスメタルバンドのコント?にもバンドのドラマーとして出演していますね。

うーーん、メンバー紹介だけで結構な面積を埋めてしまいました。


というわけで、この記事をVol.1とします!!

もうお腹いっぱいとか、クドいとかいった苦情は一切受け付けません(笑)

次回は曲紹介中心でいきますね。

最後に2曲アップしておきましょう。
インディーズ時代の名曲Imagination、そして、ライブの締めにも使われたことのあるパワーチューン、D.Z.I.だぁ!!

では、また次回。


Imagination/SIAM SHADE


D.Z.I/SIAM SHADE
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