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2025 / 08 / 26 ( Tue )
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BASS CULTURE -低音文化- 〜現在進行形編〜
2012 / 03 / 30 ( Fri )
さてさて、早速のベースカルチャー第2回。
今回も「ちゃんとしたスピーカー」で聴いて下さいね。

〜現在進行形編〜と題して、今リアルタイムで聴いている音楽を少々♪

前回の最後にチラッと登場した『レゲエ』。
詳しくは、またじっくりと"REGGAE編"でも書きたいと思いますが、このジャマイカの音楽によって、自分の中にトテツモナイ大変化が起こります!

それは ☆ブラックミュージックの登場☆ です。

これまで自分が聴いてきた音楽は、真っ白でした。部屋の壁一面に並ぶCD棚の80%が白人バンドです。(残りは日本人)

それが、持っているレコードの90%が黒人アーティス。に大変化!これは自分にとっては、180°音楽感が変化した、といっても過言ではない位の出来事でした。

そして、現在行き着いたのが遅ればせながら&今さらで恐縮ですが

RAY BROWN さん

です。
本当に偉大なベース奏者で、一音一音がヒシヒシと身にしみます。


また、時にジャズの世界でベース奏者のことを指して "WALKER" と呼ぶそうです。


さらに↓ここまでいくと「ウォークしてる」を通り越して「唄ってます」よね♪
まさにマジック!!


そして、このRAY BROWNさんの言葉に

「ベース」と言えば400年前からあのばかでかい胴体を床におったててぶんぶん弾くヤツに決まっとる!!

と、いうのがあるらしく、言った言わないは置いといても、首から紐でぶら下げて電気で増幅してびんびんやるやつは「エレクトリック・ベース・ギター」。
すなわちベースを真似た電気ギターであって「ベース」とは全く別物の楽器。
形状や構造からいったってどう見たってギターだ。と、いったところでしょうか。
楽器の分類学的にもギター・リュート属の楽器であってヴァイオリン・ヴィオラ属の楽器ではありません。

ま、言葉であーだこーだ言うより、百聞は一見に…ってことで

もちろん、エレクトリックベースプレイヤーのヴィクターウッテンさんとコントラバスプレイヤーのエドガーメイヤーさんも現代最強超一流奏者です。
そう、この映像は夢の競演なんですが、レイ・ブラウンさんダントツ…と、感じるのは自分だけ!?

つづく。
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BASS CULTURE -低音文化- 〜出逢い編〜
2012 / 03 / 30 ( Fri )
久々に覗いてみたら、なんてマニアックなblogになっているんだ。

好きですよ〜♡
私、こーゆーの大好きですよ♡

それならば、自分も書かせていただきましょう!
一度ハマったらなかなか抜け出せない縁の下の力持ち、名脇役の世界を☆


はじめにお断りさせていただきますが、低音というのはユーチューブ、MP3等の音質では「実感」できない音域です。
そう、低音は「聴く」のではなく、「利く」のです。
ですから、PCや携帯でこの記事をご覧になる際は、それなりのスピーカー又は、ヘッドホン(イヤホン)等を接続してお聴き下さい。

感じるまでいかずとも、せめて聴けます。


それでは、改めまして…
MY BASS CULTURE !!

学生時代に初めてマイカーをgetすると、めっちゃイジりたくなる。
その中で「ウーハー」というものに出逢う。

これが、自分の人生の中で初めて『低音(BASS)』にハマった瞬間です。

しかし、この頃自分が聴いてた音楽と言えばパンクロックのみっ!
別に低音に特化したジャンルでもないので、さらなる低音音楽を探し求めて、これまた人生で初めて、パンクロック以外のジャンルを聴きだします。

当時、バンド一筋だった自分には、打ち込み音楽というものがどうしても受け入れられず、頑張ってパンク色の強いミクスチャーバンドまで歩み寄るのが限界でした。
それも、Rage Against the Machineや、Linkin Park、KoЯnの様なゴリゴリのハード系よりは、Kottonmouth KingsやRed Hot Chili Peppers、そしてSublimeといった陽気なホッコリ系を好んで聴いていました。

上記のバンド全部カリフォルニア出身というのは、後に知る偶然の必然!!

なかでもそのサブライムは、今でも自分の心のバンドナンバーワンです♪
波乗りにスケート、デッカいラジカセからダルメシアンまで。そしてハーレーにタトゥー、とどめのスクラッチ!憧れの全てが詰まってます。


残念なことに、フロントマンのブラッドリー・ジェイムス・ノウェルがメジャーとの契約を勝ち取った後、アルバムのリリースを待たずに急死。遺作となったアルバムはプラチナムを超えるセールスを記録し大成功を収めましたが、フロントマンを失ったバンドは人気の絶頂で解散を余儀なくされました。
そんな悲劇もサブライムにハマっていった要因の一つかもしれません。


これをきっかけに、打ち込みも生も、ハードもソフトも、色んなジャンルの音楽を聴く様になります。
そして、低音音楽の最高峰!?レゲエにハマっていくワケであります。


長々と、私のつたない文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。
しかしながら、これはまだほんの一部。だって〜出逢い編〜ですから!

つづく。
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Hybrid Images
2012 / 03 / 19 ( Mon )
以前joushin君とCDのジャケット写真の話をしてた時
話してたハイブリッドイメージというのををやってみました。
何と何のハイブリッドでしょ〜か?


ハイブリッドイメージ=近くで見た時と離れてみた時が別々の画像に見えるというもの

やってみた結果、写真を選ぶねこれは。
やっぱソレ用の写真を自分で撮らないと、うまく行かないかも。

kengo
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♯3 Synyster Gates
2012 / 03 / 15 ( Thu )

どうも皆様今晩は。メンバーの皆様、初ライブお疲れさまでした。
またお越しいただいた皆様、ありがとうございます。東日本大震災追悼法要も無事終わり、この想いが遥か北の地へ届くことを心より祈っています。

さてさて、この自己満足カテも第三回となりました。↓のsin-joeさんの記事もかなりマニアックですが(色んな意味で)ww、私の記事もそろそろ紹介する人の知名度が下がってきますよ。

今回紹介するのは、Avenged Sevenfold,略してA7Xに在籍するスーパーギタリスト、シニスター・ゲイツだぁぁ!
えぇ、お馴染みのざっとした経歴紹介をさせていただきます。本名は,Brian Elwin Haner,Jr.アメリカはカリフォルニア州で生まれています。現在30歳。まだまだ若手です。
でわでわ、曲を紹介していきましょう。

Bat Country/Avenged Sevenfold
ちなみに、向かって右側にいる黒いギターを持った人がシニスターです。サウスポーで赤いギターを持った人はザッキー・ヴェンジェンスという名でリズムギター担当です。
シニスターの父親もミュージシャンらしく、地元でスタジオミュージシャンのギタリストとして活躍しており、City Of Evilという日本デビューとなった、彼らにとっては3作目となるアルバムでお父さんとの競演も聴けますよ。毎回のことですが、やはりどの曲を載せるか凄くまよいますね。

Beast And The Harlot/Avenged Sevenfold
カッコいいなぁ。

あと、ライヴでのギターソロコーナーの動画があったのでのせてみます。
彼の演奏の特徴としては、先ずはサウンドはシェクター製のシグネイチャ・モデルのギターにボグナーというメーカーのアンプという組み合わせから生まれるハイゲインで粘り気のある音が特徴です。そして父親譲り(あくまでも想像ですが)の確かなテクニックですね。フルピッキングもめっちゃ速いし、スウィープも上手いし。凄いですな。ピックの持ち方がかなり独創的。ベンドするときの癖もかなりある方ですね。人に依っては変だとか下手に聴こえるとか思う方もいるかもしれません。しかし!これだけ世界中にギタリストが溢れる世の中で、音を聴いただけでシニスターだと一発でわかるこの強烈な個性。それこそが彼が一流だという証拠に他ならないのです。

実は、A7Xですが、2009年末にドラマーのレヴが28歳という若さで亡くなるというアクシデントに見舞われます。滅茶苦茶上手かったし本当に残念です。しかし、彼らはその苦しみや悲しみを乗り越え生前レヴが尊敬していたドリーム・シアター(現在は元)のドラマーであるマイク・ポートノイを迎えニューアルバムを製作しました。現在はArin Ilejayという新しいドラマーを正式に迎えツアー中です。実は来月日本に来るので名古屋へライヴを観に行ってきます。それでは最後にこの曲で締めたいと思います。

Almost easy/Avenged sevenfold
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【私、脱いだらスゴイんです。】 第01回 「ボンキュッボ~ンな2号さん」
2012 / 03 / 15 ( Thu )
新コーナー!
私、品行方正、清廉潔白ギタリストsin-joeが普段使っているアダルトグッズ機材の中身を晒す露出プレイ企画。
勿論、他のメンバーのみんなもここを機材紹介や記録の場に使ってやってください。

【私、脱いだらスゴイんです。】第01回

記念すべき第1回目は
ギターアンプMarshall PLEXI Clone "2号さん"に脱いでもらいます!ウホッ。

ベースとなる個体は90年代製造の"Marshall 1987 Ri"。
60年代後半のJPM50、通称"1987 PLEXI"の復刻版ですが回路設計は同じでも使っている部品や製造方法が全く別物で、音も????です。




つこって、この私が1から調教改造してやろうではないか!となった訳です。うふふのふ。

ポイントは

①60年代~70年代のオリジナル"Plexi Marshall"に実際に使用されていた部品を使って当時の音に近づける。

②プリント基板を破棄して、当時と同じポイント トゥ ポイントによる基板にて作製。

③更に私好みのエロ奴隷音になるよう調教変更を加える。

作業開始


よいではないか、よいではないか。


ア~~レ~~ェ~~

完成(2011年10月)


結果、ほぼ私好みのエロ奴隷音になりました。

「ほぼ」とした理由は、内部配線材の選定に男根痛恨のミス!
一般的には18AWG(直径1mm)のより線を使うのですが、今回は16AWG(直径1.3mm)の単線を部分的に使い音の太さと低域のアップを期待したのですが、低域アップというよりレンジ(音域)自体が上下に太く広がり、結果歪みにくくなってしまいました。

つまり、

いつもより2回りも太くて硬いモノを突っ込んだら

野太い声で鳴くコになっちゃった!!


ちなみに真空管は

【初段】:50~70年代 RCA 7025 or 12AX7(ブラックプレート)
→ほど良い鋭さと厚みにみずみずしさがあります。

【ゲイン管】:60~70年代 Mullard ECC83(=12AX7)
→ファットで温かみがあり、歪み成分が粒の大きいジャジュジョ音。

【フェイズ管】:70~80年代 Phillips ECG 12AX7WA
→コンプをかけたようなギャギュギョ音。

【パワー管】:60~70年代 Mullard EL34 x2
→硬すぎず、甘すぎず、生々しい音に若干のコンプ感あり。


"2号さん"はブルース~ハードロック辺りのクランチ(弱歪み)向きの最高の喘ぎ声音なんですが、激歪みのメタル系をやるにはキツめの亀甲縛りゲインブースター必須です。



てな訳で、次回は私の使ってるブースター(歪み系エフェクター)達、その名も

"サザンオールブスターズ"(今思いつきました)

を紹介します。
カテゴリー(【私、脱いだらスゴイんです。】) | コメント(3) | page top↑
読売新聞!!
2012 / 03 / 10 ( Sat )
我々の記事がこんな感じで載ってます。
震災から1年、復興支援イベント
ネットだと写真がカラーですね(^^)

ここまできたら、もうやりきるしかありません!

いくぜよ(`Д´)ノ
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ROCK ME BABY
2012 / 03 / 08 ( Thu )
たぁめぇになっっっったねぇ~(もう中学生風)

もう、kenちゃんの記事はタメになるし、kengoさんの記事はカッコイイし、

オリローもう言うことないっすね♪


kenちゃんの記事で紹介されてたバンドの動画です↓


で、自分がたまたまMTV見てたら流れてきて、
さらに、出張帰りの新幹線から見えた名古屋駅のモニターでもまたまた流れてて、
何か'ピン'ときたのでアップしときます↓


とにかく、
どっちの動画にも共通してて、結局行き着くのは『音を楽しむ』ってトコですよね

明後日は俺が一番楽しんでやるゼ!
Rock Me Baby !!
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これはいい!!
2012 / 03 / 08 ( Thu )
このサイトはギタリスト向けなのですが、この記事はバンドの基本が書かれています。
バンドの合わせ方
11日までに体得するのは難しいでしょうが、今後活動にも非常に役立つと思うので、メンバーの皆様、是非一度ご覧ください(^^)
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