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♯7 Trace Bundy
2012 / 06 / 08 ( Fri ) はい、皆様こんにちは。Kendoでございます。 メンバーの皆さん、全梅やら百観音の記念大会やら諸々大変でしたね、お疲れ様でした。 私はしばらく疲れが抜けませんでしたよ。 しかし、一段落着きましたし、盆までの間はバンドモードで行きましょう!! さてさて、今回のギタリストは、トレース・バンディさんです。 今回はなんと・・・・・・ピロピロズクズクキュインキュイ~ンいいません!? 驚きの事実です。アコギです。アコースティックギタリストです。 いわゆる弾き語り系ではありません。 先ずは1曲いってみましょう。 Patanga/Trace Bundy 如何ですか?度肝を抜かれたでしょう。 彼はアメリカはミネソタ州生まれの1977年生まれ、現在35歳です。 9歳頃からコロラド州に移り住み11歳頃にギターを始めたそうです。 最初は何から始めていいか分からずメタリカのようなヘヴィ・メタルを演奏していたようですが、高校生頃からアコギ系へとスタイルが変化していったようですね。 それではバシバシ行ってみましょうか。 Liturgy/Trace Bundy Canon/Trace Bundy 彼が多用しているギターのネックに挟んで使う道具をカポタスト、といいます。略してカポと呼ばれることが多いです。 普通のカポは一度に全ての弦を押さえ、キーを上げることができます。 日本の歌謡曲でもアコギの弾き語りをする人がよく使っていますね。 ところが、彼が使用しているカポは、パーシャル・カポと言って4弦だけとか一部の弦を押さえる用に作られています。 そのカポを取ったり装着したり、ずらしたりと、曲中に忙しくうごかします。 ・・・ありえねぇ!?この人の脳みそどうなっとんや!?凄すぎて、ポカーンとただ眺めてしまいますね。 今まで紹介してきたギタリストは、既に曲をコピーしたことがあったり、今後この曲に挑戦してみたいなぁとか思うんですが、、トレースに関しては全く思いません。というか無理やろ(^^;) 私がアコギ持ってないからいう様な言い訳はしません。私には無理です。 でも機会があったらやっぱり挑戦してみたい・・・・。 余談ですが、英語では'カポ'ではなく 'ケイポ' みたいな発音になるそうです。 そういえば、彼は子供の頃から忍者が大好きで、忍者を題材にした曲もあります。 Dueling Ninja/Trace Bundy 彼曰く、「決闘する忍者」とのことで、右手が大きく強い忍者、左手が小さく素早い忍者を表しているそうです。 実はこの曲は彼にとっては名刺代わりの1曲でして、彼はファンからアコースティック・ニンジャと呼ばれているそう。 次の曲ですが、曲のエンディングの方で3つのカポを次々とはずしていきながらも、左手のポジションを変えて同じメロディーを弾き続けます。 Refugee/Trace Bundy これは「何も残っていないように見えても変わらずずっと存在するものがあることを象徴的に表現したかった」とのこと・・・深いですな。 なぜなら、この曲は財産を全て失っても決して希望は失わないアフリカ難民との出会いで生まれた曲だからなのです。 それでは、今日はこの辺で。トレースの一番人気の曲でお別れしたいと思います。 Hot Capo Stew/Trace Bundy と、思ったのですが最後にErik Mongrainという人のAir Tapという妙技をご覧いただきたく存じます。 この映像以外私の中には彼の情報はゼロです。すいません。 それでは、また次回。 Air Tap/Erik Mongrain PR |
--ピロピロズクズクキュインキュイ~ン--
いってない!! 結局、ギターが大好きなんだろうね。 ずっと一緒にいて、さわってたい、ふれてたい、遊んでたいんだろうね。 "そのこと"で頭がいっぱいになる、みたいな。 明けても暮れても君と一緒にいたいんだ! 3日、いや1日でもふれてないと恋しくて恋しくてたまらなくなるんだ!! 逢いたい!逢ってずっと君と戯れていたいんだ〜!!! ウッドベースちゃぁぁぁんっっっ♡ ってことでしょ!? (#^-^#)
by: じょーしん * 2012/06/13 16:24 * [ 編集] | page top↑
--そうなんですよ!!--
要は楽器loveです。 あの日本が誇るギタリストChar氏もその昔ギターと一緒に寝てたとか。 私も17歳~20歳頃にメインで使用していたレスポールを弾いていた頃なんか思わずギターを抱きしめたりしましたよ(笑)だってレスポールのシェイプって女性っぽいんですもの・・・。 アカン(;゚ロ゚)sin-joe氏みたいになってきた(笑) とにかく「好きこそ物の上手なれ」で、いきたいですね(≧▽≦) |
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